静岡県
◆中伊豆エリア◆観光

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旅の記録

伊豆は主に、
南伊豆エリア
東伊豆エリア
西伊豆エリア
中伊豆エリア
の4つのエリアに分かれます。

伊豆全体だと広いので1泊2日の旅行の場合は、1~2エリアに絞って観光するのがお勧めです。

今回は、中伊豆エリアで私が実際に行ったことのある、おすすめスポットをご紹介していけたらと思います。

◆アクセス◆

車があった方がもちろん便利です。
中伊豆は公共交通機関で行く際は、新幹線を使うため早く着くのが便利。
現地まで電車で行って、レンタカーを借りる選択肢もあるかと思います。
行く場所や用途に合わせて選択しましょう。

今回は「修善寺駅」を拠点にアクセスなどの説明をしていきます。

車での行き方

東京から混んでなければ2時間半くらいで着きます。

https://maps.app.goo.gl/LNaq883JkRwWa76Q7

電車での行き方

東京駅~修善寺駅まで1時間20分ほどで車より早く着きます。
また、乗り換えなしで行ける「三島駅」だと50分ほどで着いてしまいます。
新幹線を使うので少し値段はしますが、早く着くのは魅力的ですね。

現地でレンタカー

現地まで電車で行き、現地でレンタカーを借りたりもします。
お得な予約方法などは、南伊豆エリアで紹介してあるのでそちらを見てください。

中伊豆だったら、「修善寺駅」に直接電車で行ってもいいけど、「三島駅」「熱海駅」まで行ってそこからレンタカーを借りるのもありです。

◆おすすめ観光地◆

私が今までに実際に行ったことのある、観光地とホテルの紹介をしていきたいと思います。
まだまだ行ってない場所も多いので、再度訪問したいと思ってます。

「韮山反射炉」で茶摘み体験

世界遺産になっている韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)。
反射炉とは、鉄を溶かして大砲を作る炉のこと。炉内部の天井に熱を反射させて高い温度を作り出すそうです。

アクセス
●車の利用
修善寺駅より韮山反射炉まで約15分。
●バスの利用
修善寺駅より東海バス14分、三島行きで「伊豆長岡駅」下車。
徒歩22分。またはタクシー約10分。

もちろん世界遺産ですし、いろいろな歴史が詰まっているのかと思います。
ただ私はあまり興味がなく、今回の目的は世界遺産の韮山反射炉を見ながらの「茶摘み体験」です。

静岡県といえばお茶で有名なのでやってみたくなっちゃいました(笑)
しかもここは、お茶摘み娘の衣装まで貸してくります。

予約サイト

●蔵屋鳴沢のお茶摘み体験

専用サイトから予約していきましょう!

茶摘み体験、普段なかなか体験できないと思います。
また静岡県ならではの体験ではないかと思います!衣装が可愛くテンションも上がりました!
世界遺産の韮山反射炉も見られるし、一石二鳥で楽しめると思います。

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いちご狩り

茶摘み体験の後は、韮山反射炉の周辺で「いちご狩り」です♪
この辺は、いちご狩りが出来る施設がたくさんあります。値段や場所、食べられる品種などで選んで行きましょう!

●じゃらん遊び体験「いちご狩り一覧」

●アソビュー「いちご狩り一覧」

甘くて美味しいイチゴでした(^^♪

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三島スカイウォーク

エリア的には「中伊豆」から少し外れてしまいますが、近いので合わせて行ける場所です。
景色が良い場所だったので、ぜひ行ってほしくこちらで紹介していきます。

アクセス
●車の利用
修善寺駅より三島スカイウォークまで約30分。
●バスの利用
三島駅より東海バス16分、元箱根港行きで「三島スカイウォーク」下車。徒歩5分。

チケット

●モバイルチケット

「日本最長の吊り橋」だけあって渡るのにそこそこ歩きます。
11月下旬に行きました。紅葉が終わりかけな感じでしたが、それでも十分綺麗な景色でした。
本当は橋の向こう側に富士山が見えるのですが、今回は雲に隠れてしまったのは残念。

今回はやってませんが、ジップラインがやアスレチックがあったり、レストランもあるので吊り橋以外にも楽しめる施設です。1日いても飽きなさそうです。

◆おすすめホテル◆

1ヶ所だけですが、とてもいい温泉旅館です。

水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた

アクセス
●車の利用
修善寺駅より「水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」まで約20分。
●バスの利用
三島駅より東海バス29分、河津駅行きまたは、昭和の森会館行きで「湯ヶ島温泉口」下車。徒歩5分。

予約サイト

●Trip.com ●エクスペディア ●ホテルズドットコム ●Yahooトラベル ●じゃらん宿泊予約 ●楽天トラベル

ここの旅館の魅力は、温泉と料理。
大浴場はもちろん、貸切風呂が4つもあり全て空いていれば入り放題でした。
どれも個性的なお風呂で何度も入りたくなります。

食事は、夕食朝食とも川床で食べられます。
川床といえば京都が有名ですが、伊豆で本格的な川床料理を楽しめました。
しかも京都では夏限定ですが、ここ「湯ヶ島たつた」では1年中、川床料理が楽しめるのも魅力の1つ。
冬は、はんてんが部屋に準備してあって川床にはこたつが準備されてました。
はんてん着て、こたつに入れば全く寒さは感じなかったです。

写真が多くなりますが、とても良いところなので写真を見て是非行って欲しいです。

◆まとめ◆

観光地はあまり多くはないですが、再訪問したくなる場所が多いです。
また、中伊豆エリアは伊豆の中でも真ん中にあるので、他のエリアからもアクセスしやすいです。
他のエリアと組み合わせて行くのもお勧めです。

観光地が多くないとはいえ、まだ行けてない場所もあるので、こちらのエリアもまた行ってみたいと思ってます。